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ディカプリオのアタリ [雑記]

『ハイスコアガール』云々でレトロゲームについてちょいと触れたけど、そういえば2008年くらいにレオナルド・ディカプリオが主演で『アタリ』をやるとかやらないとか制作発表があったが…その後音沙汰ないよね?

音沙汰ないままディカプリオは休業宣言しちゃったけど、どーなんだろ。
個人的にかなり観たいんだが。

まず題材としての『アタリ』は、ゲーム黎明期に育ったものとしては見逃せない。
まあ日本ではファミコンの陰に隠れて日の目を見ることはなかったけど。
そして去年か一昨年あたりに米アタリ社が破産法適用を申請して完全なる時代の終焉を迎えてしまった。

実際にゲームをプレイしたのは1~2度だけだが、多くのゲームバカにとっては、ゲームの歴史を語る上では外すことのできない話題だ。

ちなみにノーラン・ブッシュネル本人については、『シリコン・バレーの百年』というドキュメンタリーがオススメ。
今は亡きスティーブ・ジョブズの若い頃の姿も見れる貴重なドキュメンタリーだ。

話を映画に戻すと、俺はディカプリオの映画が結構好きだという理由もある。
もともとはあまり好きではなかったので、『タイタニック』やら『ロミオとジュリエット』なんかは観ていない。
理由?そんなんモテない男のひがみやろーが(#゚Д゚)

職場の後輩に勧められるままに『ブラッド・ダイヤモンド』を観てから「この人すげー!!ヽ〔゚Д゚〕丿」となったので、それ以前の作品はちょっとずつ消化中。
それ以降はかなり観てる。

去年の『華麗なるギャツビー』と『ジャンゴ』はわりとよかった。
どっちも映画館はガラガラだったけど。

ベスト3を挙げるとすれば、現時点では『ディパーテッド』(インファナル・アフェアを観た上でも)、『ワールド・オブ・ライズ』、『インセプション』かな。
政治的なドラマが好きなので、そのジャンルがあまり好きじゃない人にはピンとこないかも。

今月末の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』も当然観に行く|゚Д゚)))
マーティン・スコセッシも好きだしね。

そんなわけで、『アタリ』の続報に期待しているんだが…いつの間にやらなかったことにされそうで怖いよね(´_ゝ`)


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