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ザ・レイド [雑記]

インドネシア映画である。
正直いって、インドネシアについてはよくわからん。

インドネシア映画も、これ以外知らない。
しかし凄い。

この『ザ・レイド』という映画は、ほぼストーリーというものはないに等しく、ひたすらアクションアクションアクションの連続だ。
映画評では高い評価を受けている一方、「キャラクターに深みがない」などの批評も受けている。

でもそれは一面では長所でもある。
何も考えずに頭をカラッポにして観れるからだ。

別段、インドネシアについて何か知っておくべきこともない。
SWATが、麻薬王(?)の支配するマンションに突撃して、住人どもと死闘を繰り広げるだけなので、ありきたり以前の映画だ。

こういう映画もたまにはいい。

最近だとダニー・ボイルの『トランス』のような、わざと難解にしている節のある映画も結構あるが(まあこれはサスペンスなので仕方がないけど)、俺は個人的にはアクション映画はシンプルな方がいい。

リーアム・ニーソンの『96時間』みたいな一本道のストーリーでもじゅうぶん楽しめる。

ちなみに、『ザ・レイド』は結構好評だったようで、すでに続編の公開も決まっている。
そしてなんと2のタイトルは『ザ・レイド GOKUDO』。
ゴクドーだよ、ゴクドー。
きたよ日本。

松田龍平や北村一輝なんかの有名どころがヤクザとして出演するとか。

今年公開らしいけど、これ、間違いなく話題になるよね。
いまから要チェックやで!(・∀・)








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