マンガ大賞2014は『乙嫁語り』 [雑記]
毎年話題になっていた『乙嫁語り』がついにマンガ大賞になった。
2011年、2013年と2位続きだったから既に知名度はある程度あると思うし、順当といえば順当かな。
でもこれは『エマ』の頃からのファンにとっては宿願達成とも言える快挙じゃなかろうか。
いい作品ながらあまり注目されてこなかったし。
まあ出版社の力って部分は大きいだろうね。
エンターブレインだから、てっきり『エマ』と同じくコミックビーム連載かと思っていたが、ハルタとかいう聞いたこともない雑誌連載。
マイナー雑誌で良質な作品を産めるのって凄いなぁ(´_ゝ`)
ビームも当時はかなりマイナーだったしね。
いずれにしろ『乙嫁語り』はかなりの良作なのでこれを機に読む人が増えるといいな。
アミルさん可愛いしね(*´`)
ちなみに今回2位の『僕だけがいない街』だが、瓦敬助で『菜々子さん的な日常』を連載してた頃は読んでた。
購読してたエロ漫画雑誌に載ってたから(´_ゝ`)
荒木飛呂彦のアシスタントしてたらしいけど、画風が全然違うよね。
もうひとつの注目作は、以前このブログでも紹介してた『亜人』。
これからの展開次第だけど。
いずれにしろ、マンガ大賞のノミネート作品はハズレがほとんどないので、読んで損はない。
めでたいので久しぶりのブログ投稿(。-∀-)
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