日本アカデミー賞魔法少女まどか☆マギカ

『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ ［新編］叛逆の物語』が第37回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞したとか。

日本アカデミー賞ねぇ。魔法少女まどか☆マギカは長いのでまどマギと略しますよ（´_ゝ｀）

実は前売りまで買っておいて、観たのは年末。
観た感想は「長ぇ！」以上。

確かに大作だったとは思う。
ちゃんと完結している部分は大きく評価されていいだろう。

でも無理やりな長引かせ感はあるかな。
まあ矛盾点とかいちいち指摘するのも野暮だし、単純に一定以上のクォリティには仕上がってるから、日本アカデミー賞の優秀アニメーション作品賞を受賞ってのも頷ける。

ところで残り４作品のうち
『かぐや姫の物語』
『風立ちぬ』
『ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE』
までは分かるんだが、

『キャプテンハーロック』

これ、ちょっと違和感が（´_ゝ｀）
観た人いるんかね。

劇場でもまどマギや風立ちぬがロングランなのに比べて、あっという間に姿を消した印象があるんだが。

全編フルＣＧの技術はすごいと思うけど。

でもあれ、ジャニーズ系の人を役者として使って実写でやっちゃダメだったんかね？
そっちの方がお客さんも呼べただろうに。あと安く作れただろうに。

なかなかＣＧ作品って難しいよね。

なにはともあれ、魔法少女まどか☆マギカの受賞はおめでとうございますと言いたい。
前売り券についてたコレ↓プレミアつくかしら（´_ゝ｀）



『中二病でも恋がしたい！』のときと同様に、引き取る時に恥をかいたわけですが。

タグ：日本アカデミー賞魔法少女まどか☆マギカ 第37回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞 魔法少女まどか☆マギカ 日本アカデミー賞 アニメーション作品賞