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温泉トラフグってどうだろう? [雑記]

なんか温泉トラフグが話題になってるね(´-ω-`)
俺は温泉がかなり好きなので、それにトラフグがつくなんてもう最高。

ちなみにフグ毒のテトロドトキシンって、もともとふぐにある毒ではないらしい。
海中の食物連鎖のあいだに溜まっていった結果、フグ毒としてフグの体内に蓄積されるもので、養殖のフグなんかには毒はないとか。

なので温泉トラフグにも当然毒はない。
無毒。
素敵。

ところでフグを二番目に食ったやつって凄いよね。
ひとりめが食って死んでるの見て、よく「よし、食ってみよう」って気になったよね。
勇気あるなぁ。
無謀ともいえるけど。

ちなみにテトロドトキシンの致死量は1-2mgほど。
経口摂取では青酸カリの850倍ほどの毒性を持つとか。

致死量ギリギリで死ぬと、たまに生き返ったりもする。
神経毒には希にある症状だが、これがゾンビ伝説の発端だとか。

あとたまに以下のような逸話が生まれたりもする。

フグ料理のお店で、肝の吸い物を出す店があった。
一人分の吸い物のテトロドトキシンは致死量以下なのだが、当然みんな食べるのを怖がった。
そんななか、一人の客が
「こんなうまいもん、食べないのはもったいない。食わないなら俺にくれ」
と全員分の吸い物を食べてしまった。

致死量を超え、その客は死んだ。

まあ都市伝説の一種ではあるよね。
ありえる話ではない。

話を戻すが、温泉トラフグは栃木だから行けないことはないな。
春先にでも時間ができたら行ってみたいところだ。
プチ贅沢で心身ともに癒したい(´-ω-`)
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